結果甥が可愛いという話
先週は妹が東京から甥を連れて帰省していました。
去年起業したワーカーホリック気味の妹夫と最近うまくいってないようでメンタルがやられ、やせ細っていた。
ワーカホリックとは、英語で仕事という意味を持つ「Work」と、アルコール中毒という意味を持つ「Alcoholic」を合わせてつくられた言葉で、日本語にすると「仕事中毒」という意味になります。
その名の通り、自分の健康や趣味よりも仕事を一番に優先し、常に働いていないと気が済まない状態の人を指します。
あんなに細い妹を見るのは初めてで、いたたまれない気持ちになったが(頑張ってダイエットした結婚式より痩せていた)
実家の皆と過ごす一週間ほどで食欲、睡眠欲が回復したようでとりあえず一安心。
妹夫が悪人でないことは私も理解しているので一時的な心のすれ違いだと信じて甥を含む3人で、また新たに強い絆で結ばれることを心から願います。
今回、妹、甥と3人で公園へ遊びに行ったが大人2人で相手をしてもかなりヘトヘトになりました。
石を口に入れないように、池に落ちないように、怪我しないように、常に意識しながら共に行動することがこんなにも疲れるとは知らなかった。
よく毎日1人で甥を公園へ連れ出していたなあと妹を心から尊敬しました。
物理的に遠い場所にいる私はすぐ駆けつけることができないので、近くにいる家族や友人に頼りながら上手に生活していってほしい。
今回の騒動で改めて思ったこと
- 甥が可愛くて可愛くてどうしようもない
- まず顔が可愛い
- 声も可愛い
- どっしりした手足も可愛い
- 今まで見てきた子供の誰よりもかわいい
- 寝顔は当たり前だが泣き顔も破壊的な可愛さ
- 一生懸命泣いている姿が愛おしくて叔母も共に泣く(?)
- なんなら今お腹にいる我が子よりもかわいい(!?)
ただただこのまま健康に成長していってほしい。