すずめの日記

趣味はネイルとキャンプ、日々思ったことを綴ります

地方事務OLが何もわからずNFTを買った感想3つ

2022年8月に初めてNFTを買いました。

妹が証券会社で働いていることもあり、めちゃくちゃ勧められたので

 

ビットコインGMOコインで買い

メタマスク(お財布)を作り

OpenSeaでNFTを購入

 

初めてのNFTはCNP(クリプトニンジャパートナーズ)のオロチでした。

いちばん安かったから

 

少しでもお小遣いが増えたらいいなーとの思いではじめましたがお金以外の価値がたくさんありました。

 

今回は私がNFTを購入してよかったところをまとめてみました。

 

 

新たなコミュニティができる

同じNFTを持っていたりそのプロジェクトに興味がある人たちが集まり交流できるディスコードという場所があります。

ディスコードとは「音声通話機能のあるチャットサービス」です。

挨拶から趣味の話、仲良くなれば住んでいる地域や家族の話、実際にリアルで会って交流する方もいます。

NFTをさわっている人は現在日本に2万人程度。

新たなテクノロジーを敏感に感じ取り、面白そうだと参入している方達なので、リテラシーの高い人が多いように感じます。

なのでわりと安全だしなにより心の平穏が保たれる、、、。

 

軽い息抜きができ、リフレッシュや新たなやる気が起きる場所

まさにサードプレイスです。

 

情報、知識が増える

家や職場の環境だけでは入ってこない情報や知識がディスコードなどのコミュニティを通して入ってきます。

ディスコードにはいくつか部屋があり、そこでいろんな土地、職種、熱い情熱を持った方々が発言してプロジェクトを動かしています。

チャット上でまとまっていくプロジェクト方針などを読んでいるだけでも面白いです。

 

そこでやる気が起き、自分の得意分野が生かせるとより一層楽しめるはずです。

 

実際わたしもイラストが得意ということでNFT制作のお手伝いや、メタバースイベントのサムネイルを描いたりもしました。

イラストは本当に”得意”レベルで大したことないですが少しでもコミュニティのためになっているということにより自己肯定感が上がり、経験値が積まれました。

 

見栄を張ることができる

これは半分冗談ですが、周りがまだしていない新しいことをしてるってなんだかかっこよくないですか。

これから先、Web3やブロックチェーンは現在のインターネットぐらい当たり前のテクノロジーになると言われています。

そのテクノロジーをいち早く使って周りの知人、友人に説明ができたらいいですね。

説明ができるほど私も知識がないのでもっと勉強したいです。

 

 

 

最後に

投資観点から言うと、0.2と0.4イーサで購入した2つのCNPですが

半年ちょい経った現在1.6イーサぐらいの価値がついています。

日本円で4万と8万ぐらいで買ったものがだいたい40万ぐらいになっているということですよね。

すごい、、あのときもっと買っておけば、、、笑

 

投資は中長期で見るのが良いらしいのでまだまだガチホします。

 

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